独立行政法人 地域医療機能推進機構

パンフレット

平成28年度 職場内チームによる業務改善等の実践に対する理事長表彰

medaru1-1最優秀賞チーム

仙台南病院 経営改善等プロジェクトチーム
経営改善等プロジェクト(PDF)

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このたびは、当チームの取り組みが最優秀賞という身に余る賞を頂き、感謝申し上げます。事務部係長をリーダーとする多職種からなる5チームによる検討、北海道東北地区事務所のサポート、257日の活動期間内にのベ44回の検討会等の開催、中間報告・最終報告での経宮改善のための提案等、全てが初めての試みでしたが、病院を良くして行こうという風土が根付きつつあります。今後共経営改善に向け、頑張って行きたいと思います。
<チームメンバー>
佐藤勇(総務企画係長)、庄子敬子(副看護師長)、阿部佐智子(主任臨床検査技師)、三浦恭子(栄養士)、扇谷玲子(北海道東北地区事務所・看護専門職)、山口真紀子(北海道東北地区事務所・総務係長)、吉田茂生(総務企画課長兼経理課長)、佐藤はるひ(総務企画課長補佐)、小田島善広(入院係長)、澤村弘美(副看護師長)、小原典子(副看護師長)、佐藤有紀(主任理学療法士)、高田弘樹(東北地区事務所・総務経理課長代理)、平間國男(北海道東北地区事務所・医療政策係長)、滝澤佐恵(医事課長補佐)、髙橋秀子(看護師長)、菅原了(経理係長)、松本弥生(副看護師長)、小林加奈(看護師・チーフ)、千葉律(主任臨床工学技士)、三上定利(北海道東北地区事務所・人事専門職)、石森秀峰(北海道東北地区事務所・総務係)、坂田和夫(経理課長補佐)、太田保幸(管理係長)、阿部崇平(主任診療放射線技師)、鈴木倫子(臨床検査技師)、大石淳子(副看護師長)、佐々木和久(北海道東北地区事務所・労務専門職)、菅原健一(北海道東北地区事務所・人事係)、佐藤勝義(管理課長)、木村郷史(老健・管理係長)、佐藤美千代(老健・副看護師長)、佐藤卓(主任介護福祉士)、齋藤綾(主任理学療法士)、粟野貴子(主任介護支援専門員)、佐野英昭(北海道東北地区事務所・人事係長)、開沼美由紀(北海道東北地区事務所・看護専門職付主査)、菊地真由美(老健・看護師長)、若佐孝男(北海道東北地区事務所・総務経理課長)

medaru1-1優秀賞チーム

仙台病院 総務企画課・経理課チーム
廃棄機密書類を活用した収益増加プロジェクト(PDF)

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シュレッダーを有効活用する事で「不要」と思われていたモノを「商品価値」のあるモノとして売却益をあげようといった発想は、医療とは全く無縁にも思えますが、実はIT社会になっても「書類」が思ったほど減量化されていないこの業界では非常に有効な収益手段かと思います。特にリサイクル分別自体は、定着すれば分別協力者に負担感がない“サスティナブル”なものでもあります。このスキームを紹介する事により、グループ病院の皆様の収益改善の一助にでもなれば、との思いで情報提供いたしました。
<チームメンバー>
鈴木政道(総務企画課長補佐)、永野隆一(総務企画課)、松坂貴之(経理課長補佐)、佐々木正典(経理課)

medaru1-1優秀賞チーム

東京蒲田医療センター チームBBT(BUNBETSU)
分別収集の見直し・徹底による感染性廃棄物削減 (PDF)

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医療材料のディスポ化が進み医療廃棄物、感染性廃棄物の増加及び処理費用の増大へとつながっていた事から分別収集の見直し・徹底によって感染性廃棄物を削減する取り組みを行った。チーム一丸となり職員教育をはじめ部署における表示の工夫、特殊性に応じた直接指導等を実施した。その結果、職員の行動変容に基づく意識改革ができ前年度比43.9%の処理費用を削減する事ができた。「継続は力なり」一層努力していきたいと思います。
<チームメンバー>
林俊也(副看護師長)、吉浪典子(副看護部長)、先崎晴美(看護師長)、鯉渕由美(看護師長)、鈴木礼子(看護師長)、夘城千賀子(看護師長)、伊藤さとみ(看護師長)、松岡洋子(看護師長)、山下千夏(看護師長)、中川光二(経理課契約係長)

medaru1-1優秀賞チーム

四日市羽津医療センター 地域連携センター
地域包括ケア推進への協働 (PDF)

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当院は地域に根ざした病院を目指すため、施設内での医療と福祉の統合を目的に「地域連携センター」を立ち上げました。昨年9月より介護老人保健施設が在宅復帰支援加算を取得し、それ以降入所稼働率が低下したという課題に対して、多職種が情報共有しながら、各々の立場から対策を出し合い結果に繋げることが出来ました。地域のニーズに対応するため、適切な時期に医療・福祉サービスが提供できるようチーム一丸となり頑張っていきます!
<チームメンバー>
木村光政(副院長・老健施設長)、石井雅昭(地域包括ケア病棟担当部長)、田中敬子(看護部長)、位田 由起子(地域連携室看護師長)、山口 裕子 (地域包括ケア病棟看護師長)、
東郷 直美、岡 光子、久保 郁子 (以上 病棟看護師長)、
松下容子 (訪問看護看護師長)、伊東亜矢子(老健看護師長)、市川宏久(理学療法士)、相松伸哉(薬剤師)、三輪陽子(管理栄養士)、小川 修(地域包括ケア病棟MSW)、竹差富久美(在宅介護支援センター社会福祉士)、圓城健二(診療情報管理士)

medaru1-1優秀賞チーム

下関医療センター 特定抗菌薬報告せんで(しなくて)委員会?
お局様に報告せねば!! ~特定抗菌薬届出100%を目指して~ (PDF)

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この度、優秀賞をいただき感謝申し上げます。この題は当院に実在する「坪根淑恵」感染管理認定看護師の了解を得て設定いたしました。当院は平成24年より院内TQM活動で業務改善を行っておりますが、このような親しみやすい題やチーム名を付け部署間の敷居を低くして、職員全体で取り組んだ賜物だと思っております。今後もTQM活動を通して業務改善を行っていきたいと考えております。本当にありがとうございました。。
<チームメンバー>
岡本朋子(薬剤師)、末廣勉(薬剤科長)、久保田厚子(副薬剤科長)、塚原邦浩、大西利彦(主任薬剤師)、竹村有美、西村麻希、原田晃典、深井希江、大田泰子、福田智津、佐伯勝成(薬剤師)、加藤彰(肝臓病センター長・消化器内科診療部長)、菊池勉(主任臨床検査技師)、坪根淑恵(副看護師長)、山﨑麻由(総務企画課総務係)

medaru1-1優秀賞チーム

九州病院 入退院センター部会
入退院センター設立による業務効率化の取り組み (PDF)

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この度は、優秀賞を頂くことができ、九州病院入退院センター関係者一同大変うれしく思っております。ありがとうございました。当院の入退院センターでは、多職種が各々の役割に応じて介入し、患者さんが入院中に安全・快適な生活を送れるよう支援しています。稼動後は、従来の外来では対応が困難であった①術前禁煙指導と②術前口腔ケア指導に取り組み、確実な成果をあげています。今後もより一層活躍できるよう努力してまいります。
<チームメンバー>
水嶋明(副院長)、木本妙子(副看護部長)、是永緑(医療支援部室長)、有村博江(入退院センター副看護師長)、村島浩二(麻酔科医師)、武下宣子(外来看護師長)、林秀俊(リハビリテーション技師長)、川本雅彦(外科医長)、川原さおり(手術室副看護師長)三輪真紀子(栄養管理室副室長)、末松文博(薬剤部長)、平石絵里子(病棟副看護師長)、神崎啓慈(医事課長)、居塚しのぶ(主任薬剤師)、稲田妙子(病棟副看護師長)、家根茂(総務企画課総務係長)