地域医療、地域包括ケアの担い手として、これからの医療・看護・福祉の向上と地域社会の多様なニーズにこたえ、人々の生活を支えることができる看護実践者を養成しています。
【JCHO看護専門学校の特徴】
○少数制の学校が多く、個人の習熟度に合わせた指導を行っています。
○併設する病院をはじめとする実習施設と連携したきめ細かい指導を行っています。
○卒業後も全国にある病院や施設で卒後臨床研修やJCHO看護師キャリアラダーに沿った様々な研修を受けることができます。また、本部では、地域医療、地域包括ケアの要となる人材を育成するため継続教育を実施しています。
○学習支援のための「奨学金制度」があります。※下記説明へリンク
○将来JCHO病院で働きたいと希望する人を応援する「看護学生の委託生制度」があります。
◆奨学金制度
JCHOでは、将来のJCHO病院を担う看護師及び助産師の育成のため、奨学金制度を設けています。(一部病院を除く)。看護師及び助産師を目指し、看護師等養成所や看護大学等に入学し、卒後JCHO病院へ就職を希望する看護学生を対象に、奨学金を貸与することで修学を支援しています。
(1)貸与期間:入学年度の4月から卒業までの期間
(2)貸与金額:病院によって金額が異なります。(上限月額10万円まで)
(3)返済免除:免許取得後、貸与された病院において一定期間勤務をしたとき
※詳細は各病院の奨学金貸与要領により異なりますので、各病院の担当者へお問い合わせください。
・JCHOグループの看護学校は全国に2校あります。
※令和5年度末閉校
- 東京山手メディカルセンター附属看護専門学校【令和5年度末閉校】
- 横浜中央病院附属看護専門学校【令和5年度末閉校】
- 神戸中央病院附属看護専門学校【令和5年度末閉校】