管内病院の在宅療養支援及び退院・退所支援に携わっている看護職員が、
「患者・家族が安心して地域で生活するための在宅療養支援に関する知識を習得し、
実践に活かすことができる能力を向上する。」を目的に90名がWeb研修を受講しました。
講義
看護師、ケアマネジャー、MSWの講師より、それぞれの専門職の立場から、在宅療養支援の実際について講義を受けました。
講義内容は、事例を交え、在療養支援の具体的な支援内容や連携のポイントなど専門的な内容を学び、考えます。




グループワーク
【在宅療養支援を推進するために必要なことと私ができること】
自部署や受講生自身が、退院支援及び在宅療養支援で現状と困っていること・悩んでいることについて、グループ内で共有し、それぞれのグループでテーマを決めて、話し合いをしました。


グループワークで、話し合った内容や患者さん・利用者のため私たちが
できる具体的対策を発表し、意見交換を行いました。


研修を終えて…受講生より
・研修を通して、制度や実際の症例を用いた在宅療養支援を学ぶことができた。
・同じような悩みがあったり、改めて言葉にすることで課題明確になった。発表を聞いて他のグループの同じようなことや新たな目線もあり、
共有できてよかった。
・患者家族が望む在宅療養を叶えるためには、多職種連携が重要で、それらを橋渡しする役割も看護師にはあるため、積極的にコミュニケーションを
取るようにしたいと感じた。ACPの観点を念頭に置き、日々看護に臨みたいと思う。
研修担当者より

在宅療養支援に関する知識を学び、多職種連携・協働の重要性を改めて認識された受講生が多く見られました。今後は、それぞれの職種が持つ役割を十分に発揮できるよう、研修で得た学びを日々の実践に生かしていただきたいと思います。これらの取り組みが、患者さん・利用者・ご家族が安心して地域で生活できる支援につながることを期待しています。