「健康管理部門責任者等会議」の開催

 JCHOは各病院に健康管理センターが設置されるなど健診事業に力を入れており、JCHOの57病院全体で年間160万件の健診を実施しています。これらの膨大な健診データは、医療のIT化の中で国民の健康水準の向上のため、将来的には有効に活用していくことが期待される貴重な資源とも言えます。

 平成27年1月16日にJCHO本部研修棟において「健康管理部門責任者等会議」が開催され、全57施設の健康管理センター長や管理課長等合計112名が出席し活発な議論が行われました。

P1070761HP 会議では、冒頭に、医療・地域包括ケア担当の亀井理事から、JCHOグループ全体で約160万件を実施する健診事業への期待を込めた挨拶があり、続いて厚生労働省健康局がん対策・健康増進課課長補佐の高山 啓氏から「健康診断等に関する政府の取組み」と題し、健康寿命の延伸、生活習慣病の発症予防等について、最新の政府の動向についてご説明いただきました。

 その後、JCHO本部より、各施設の健康診断事業の実施現況について、詳細なデータが示されたほか、受診者数が伸びている相模野病院と四日市羽津医療センターから、受診者のニーズに応える種々の取組み等の紹介があり、活発な情報交換が行われました。

 続いて、IT担当の中村理事より「JCHO病院システムクラウド化計画」にけるJCHOの健診システムの現状と将来の方向性についての説明があり、最後に、グループとして効率的で質の高い健康診断を実施するための課題について意見が交わされ、今後設置を予定している「健康診断業務検討会」において更に議論を深めていくこととなりました。

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